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ユニバーサル 2020年12月期決算、遊技機販売台数は計画を上回るも減収減益

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ユニバーサルエンターテインメントは2月12日、2020年12月期の決算を公表。売上高は前年同期比27.3%減の908億71百万円、営業利益は同556.1%増の25億55百万円、経常損失92億49百万円(前年同期は経常損失79億41百万円)、純損失192億18百万円(前年同期は純損失51億91百万円)となった。

売上高は遊技機販売台数が増加した一方、統合型リゾート(IR)施設「オカダ・マニラ」における新型コロナウイルス感染拡大による営業面への影響から前期実績を下回った。営業利益、経常利益、純利益については、「オカダ・マニラ」における営業停止した施設の固定費の特別損失への振替や為替差損等が発生したことから、営業利益は前期実績を上回ったが、経常利益ならびに純利益は前期実績を下回った。

遊技機事業の売上高は617億92百万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は203億82百万円(同88.5%増)となった。「SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2」、「沖ドキ!2-30」が売上に大きく貢献し、この2タイトルで10万台超を販売。このほか販売機種の多くが計画台数を上回る実績を上げたことから、販売台数は2019年12月期の114,463台から当期は139,152台(パチスロ機128,454台、パチンコ機10,698台)となり、売上高、営業利益が増大した。

IR事業においては、「オカダ・マニラ」における営業停止が長期間に渡ったうえ、営業再開後も操業が限定されたことから、売上高は276億99百万円(前年同期比61.2%減)、営業損失は90億34百万円(前年同期は営業損失13億91百万円)となった。

その他事業の売上高は12億00百万円(前年同期比20.4%減)、営業利益は2億76百万円(同48.0%減)。当期に配信した4機種のパチンコ・パチスロシミュレータアプリは、いずれも有料アプリランキングで上位を獲得。家庭用ゲーム機向けにIPのライセンスアウト第1弾として、NintendoSwitch用ソフト「パチスロ ユニバ王国<A PROJECT>」が発売された。ソーシャルカジノゲーム「スロットストリート」の会員数は100万人を超えた。また各種音楽配信サイトにおいて、オリジナルサウンドトラックの配信も開始した。

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