回胴遊商九州・沖縄支部がサンゴの保全活動

回胴遊商の九州・沖縄支部は7月7日、NPO法人コーラル沖縄の協力のもと、ブセナ海中公園(沖縄県名護市)の海域内にて、サンゴの植付けを行った。

サンゴ保全活動は同支部が環境保全活動として取り組んできたものだが、昨年は台風により宜野湾マリン支援センターの海水取水装置等が故障し、復旧工事が大幅に遅れていたことから、サンゴ植付け用の苗を購入し、復旧工事完了を待って苗の植付けを行った。

今回植付けたサンゴは沖縄県本島西海岸のDNAを有し、ブセナ海中公園の海域に最適と考えられる「エダコモンサンゴ(20群体)」と他のサンゴの誘引効果が期待できる「シコロサンゴ(30群体)」の2種類。これらは今までの種類と違い成長速度が遅いことに加え、非常にデリケートなため、水槽内である程度の大きさまで成長するのに多くの時間を必要とした。

度重なるアクシデントに見舞われたが、この日の植付けを持って令和2年度の九州・沖縄支部環境保全活動であるサンゴ保全活動は無事終了し、同支部では「植付けたサンゴが順調に成長し、この海域がサンゴの森となるようこれからも支援をしていきます」とコメントしている。

回胴遊商九州・沖縄支部_サンゴ保全活動

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