府下の保育園に軽トラを寄贈

大阪福祉防犯協会(高智茂会長)は「社会福祉法人 ちぐさの森」(大阪府堺市)に対し、同法人が運営する保育園で利用する軽トラック購入のための基金を贈呈、その車両引き渡しを9月30日、大阪府堺市の「みんなの保育園」で行った。

当日、車両が「みんなの保育園」に到着すると子供たちは大喜び。園長の新宮英子氏は「これまでは近くの幼稚園や保育園にお願いして、車両を借りていたが、イベントのシーズンはお願いしにくく、職員の自家用車総出で、何度も道具運びに往復していたこともあった。レンタカーも経費が大きな負担となっていた。これからは2か所の保育園で自分たちの軽トラックを上手に使っていきたい」と謝辞を述べた。

高智会長は「いろんなイベントが集中するシーズンを前に、利便が図れるようになって当協会もうれしく思います。これからも陽がなかなか当たらない小さな施設の困った声を拾い、その思いに応えていきたい」と今後の活動に意欲を見せた。

社会福祉法人ちぐさの森は、堺市西区で「おおとり保育園」と「みんなの保育園」の2か所を運営。イベント時に大道具などを運搬する車両がないため、レンタカーや近在の幼稚園、保育園から車両を借りるなどして、これまで対応してきたが、運動会や学芸会など、イベントが集中するシーズンになると、車両手配が上手くいかず、イベント開催に大きな支障となっていた。同協会では来年5月に開催予定の第14回基金贈呈分をひと足早く同法人へ贈与、秋の運動会シーズンに間に合わせるため、今回の車両購入に至ったとしている。

 

 

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