大阪福祉防犯協会が11団体に総額720万円を贈呈、基金贈呈総額1億8034万円に

一般社団法人大阪福祉防犯協会はこのほど、第19回となる基金贈呈として社会福祉法人11団体に対し、総額720万円を寄贈した。また、その他にも防犯活動協力費として300万円相当の特殊詐欺被害防止啓発グッズを寄贈した。

大阪福祉防犯協会_高智茂会長

高智茂会長

大阪福祉防犯協会は、これまで延べ205団体に総額1億8034万円の基金を贈呈している。なお、寄贈式典は、新型コロナウイルス感染症対策として大阪府に緊急事態宣言が発令されたことに伴い、昨年に続いて2年連続で中止となった。

【第19回基金寄贈先団体の概要】
・レバノンホーム(児童養護施設/茨木市)
児童福祉の精神に基づき、キリストの教えを大切にして、子どもたちの養育にあたっている児童養護施設。家庭的な養育と施設であることを最大限に活かした治療的な養育を目指し、小規模施設の特色を活かしている。

・大阪水上隣保館 翼(児童養護施設/豊中市)
ユニット体制での生活環境の整備、地域交流や地域貢献など、子ども達が安心で安全な環境や関係性を築くことに力を入れている児童養護施設で2018年に開設。また地域への子育て支援等にも積極的に取り組んでいる。

・若江学院(児童養護施設/東大阪市)
保護者のない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を要する児童を入所させて、これを養護し、あわせて退所した者に対する相談、その他の自立のための援助を行うことを目的とする児童養護施設。

・和泉幼児院(児童福祉施設/泉大津市)
様々な理由で保護を必要とする乳児を預かり、保育士、看護師など専門職員が乳幼児の愛着形成と一人ひとりの健康面や発達面をしっかりとフォローしながら、24時間、一日一日の養育を行っている児童福祉施設。

・長谷川羽曳野学園(児童心理治療施設/柏原市)
心理的困難や苦しみを抱え、日常生活で生き辛さを感じて心理治療を必要とする子どもたちを、入所あるいは通所させて治療を行う児童心理治療施設で、自然に恵まれた環境で、子どもに寄り添い自立を促し見守っている。

・高津学園 報恩寮(児童養護施設/大阪市天王寺区)
子どもへの支援として、個性を重視した支援を展開している児童養護施設で、鉄筋コンクリート造4階建てに4つの家(ユニット)を設け、子どもたちが安全に健やかに生活できる環境の下、育成に努めている。

・ボ・ドーム大念仏(母子生活支援施設/大阪市平野区)
配偶者に先立たれる、あるいは離別された方で18歳未満の子どもを育てている母親やこれに準じた事情のある方が入所する母子生活支援施設。お母さんと子どもが、健やかに生活できるよう様々な支援を行っている。

・愛徳福祉会 ふたば(児童発達支援施設/大阪市東住吉区)
障害により療育や訓練等が必要な児童に対して日常生活の基本的動作の指導、知識や技能の提供、集団生活への適応等の支援を行う児童発達支援施設。体調面での管理、機能維持・機能向上のサポートも行う。

・慶徳会 子供の家(児童養護施設/茨木市)
様々な理由により、環境上養護を要する児童を預かり、家庭にかわって養護し、健全な社会人として自立することを支援している児童養護施設。毎日の具体的なプ□グラムの中で生活指導を行っている。

・こころの家族 故郷の家 (特別養護老人ホーム/堺市南区)
日本に在住する韓国・朝鮮人の心のふるさととなる拠点づくりを目的に開設された、要介護の高齢者を対象とした特別養護老人ホーム。国境や民族を越え、すべての人がその人らしく暮らせることを目指している。

・読売光と愛の事業団 大阪支部(福祉団体/大阪市北区)
読売新聞社を母体にさまざまな福祉事業を手がけており、支援を必要としている人や施設を助け、だれもが笑顔で暮らせる社会にしていく事業を推進している。

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