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【コラム】シゲキ的注目の新台「P ROKUROKU 6000Ver.」/青山シゲキ

投稿日:2020年4月8日 更新日:

どもども、さすがに胃がキリキリと痛いシゲキです。業界歴25年、パチプロだった時代を含めると30年にわたって業界に携わり、これまでも多くの大波小波を乗り越えてきましたが、今回のコロナショックはまさに未曾有の大惨事。昨年、25年にわたって勤めた編プロが潰れた時だって笑顔で前を向いてきたけど、今はニュースを見るたび、業界関係者と話すたびに落ち込んじゃう。

前々回のコラムでは「ホールが“3密”だというのは無知な連中のデマに過ぎない」と書いたけど、もはやそんなレベルでも、パチンコ産業うんぬんの話でもないや。全てのレジャー産業を始め、外食、小売、飲食、旅客運送、学校などなど不要不急と呼ばれる業界全ての先が見えやしない。日本、どうなっちゃうんだろう?

まあ考え過ぎても仕方がないので、とりあえずは地味に目の前の業務をこなすしかないのですが、今週はどの機種にしよ?4月6日登場の主な新台といえば『デカビスカス』と『ROKUROKU』と『戦国BASARA』と『G1ドリームロード』の4機種。最も販売台数が多いのは『戦国BASARA』だけど、私の原稿はゲームの版権元に怒られそうな気がするから、ちょうどリーチ信頼度が解析できた高尾の『ROKUROKU』とまいりましょうか。

『牙狼シリーズ』で有名な奇才「雨宮監督」が描く世界観も特徴的ですが、まずは一風変わったスペックに注目でしょう。

基本スペック
・大当たり確率 1/319.6→1/79.5
・確変突入率 50%→100%(6回リミット)
・時短 6or36or66or96回転
・払い出し出玉 1000個

色々なトコロで「6」という数字にこだわっており、まずは確変が6回1セット。つまり引いた時点で6連チャン=問答無用で6000発が濃厚となる凄まじさです。初当たりで確変図柄が揃ったら、あとはプラス5回の大当たりを獲得するまで余裕綽々でタバコを一服…と思ったら禁煙かーい!これも時代の流れっすねぇ。

そして時短は6or36or66or96回転という、これまた「6」絡み。6回転だと「ふざけんなコラ!」ってな感じのショボさだけど、96回転なら引き戻し率は約26%。時短中の引き戻しはプラス6000発濃厚だから、リーチがかかるとドキドキでっせ!

演出面においては、予告は下に掲載した4つに注目。中でもロクロク強襲は画面が引き裂かれて最強リーチに発展する大迫力演出で、一見の価値アリといった感じです。


リーチは初当たりの大半が実写SPか、ロクロク最終決戦から発生。実写SPは前半で当たることは奇跡に近いものの、後半に発展すればチャンス!8種類いる日本の妖怪が、雨宮監督らしい斬新な映像で大当たりを目指します。そしてロクロク最終決戦はイズミとミカという2人のオネーチャンが最強の敵・ロクロクを撃破できれば大当たりという、本機を打つ上でのクライマックスですね。

さて、こんなご時世ですが、ホールに行って新台に触れるのも私の大事なお仕事。前述の通りほとんどのパチンコ屋は「巨大な喫煙所みたいなもんだから換気は良好」「対面じゃないし誰とも話さない」、さらに現在は「客がいないから密集空間ですらない」とまさに0密状態なので、ちょっくら新台を見に行ってくるとしましょうか。ではまた次回です。

…。……。………で、コラムを書き上げた後にチョイと近所のホールを覗いてきたのですが、いつもより混んでいるのはなぜ?恐らくは近所の大手ホールが休業したせいかなぁ。まっ、それでも稼働は3割未満だけど、腹が立ったのが7~8人で来てたプロ集団。

『真・北斗無双』を打っていたのですが、千円平均18回転レベルの店に来るって、よほどに打つ台がないのかな。若干だけ上から目線で同情しちゃったケド、連中の半数はマスクをせず、さらにほぼ全員がスマホを見ながら打っているのにはムカッ!!
 
普通のお客さんだったらスマホを見つつ適当に打っていてもOKどころか「ネギを背負って来てくださってありがとうございますm(_ _)m」と大感謝だし、マスクをしてない人が多いのもまあ「パチ屋の客だから仕方ないや(-_-)」とは思うケド、プロ連中なら少しは考えようよ。

昔だったら開店プロ、今は集団プロ…どちらもパチンコへの愛情がなく、己の立場もわきまえず、気遣いもない連中は大っ嫌い。

まあクズがクズを批判しているだけだケド、先の見えない状況だし、不要不急産業の筆頭だし、もう少し考えて行動しようよ…と自分にも言い聞かせつつ、また次回です。

■プロフィール
青山シゲキ
1991年、高校卒業後にパチンコにハマり、5年間のパチプロ生活を経て某パチンコ雑誌編集者へ。編集長として数百冊のパチンコ攻略誌を世に出す傍ら、パチンコ番組や漫画の監修、情報屋、新台コンサル、パチ台専門カメラマンなどなど、パチンコ業界の何でも屋として活躍中。現在47歳。

©2014 雨宮慶太/ロクロク製作委員会

※掲載数値は編集部の独自調査によります。

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