一般社団法人遊技産業健全化推進機構は1月15日、プレスリリースを発出。平成27年度第3四半期の機構立入検査活動の実績を公表した。
リリースによると、本年度の立入検査店舗数及び検査台数は、50都府県方面で1,260店舗(うち計数機検査220店舗)、ぱちんこ遊技機7,410台、回胴式遊技機8,229台、計数機221台(玉156・メダル65)となった。平成19年より検査を開始して以来、22,226店舗(うち計数機検査1,937店舗)に検査を行ったこととなる。
昨年同期の検査店舗数は1,597店舗(同期比約75.1%)。目標店舗数2,000店舗に対して約63.0%の達成率となり、事業計画を下回るペースで遂行。なお、この結果内容については6月より開始した遊技機性能調査の結果は含んでいないものとして公表している。
【月別立入検査店舗数】
4月 215店舗(計数機検査26店舗を含む)
5月 173店舗(計数機検査20店舗を含む)
6月 215店舗(計数機検査41店舗を含む)
7月 178店舗(計数機検査22店舗を含む)
8月 62店舗(計数機検査12店舗を含む)
9月 87店舗(計数機検査12店舗を含む)
10月 136店舗(計数機検査34店舗を含む)
11月 84店舗(計数機検査25店舗を含む)
12月 110店舗(計数機検査28店舗を含む)