【喫煙関連】非喫煙者も喫煙環境を気にせず遊べるように「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2022」/シーズリサーチ

シーズリサーチはこのほど、「パチンコ・パチスロプレイヤー調査2022」(調査元:シーズリサーチ、共同調査:EBI、APJ)の喫煙に関する調査結果の速報版を公開した。

調査結果によると、2022年の一般成人の喫煙率は18.7%(前年は19.2%)に低下、パチンコ・パチスロ遊技者の喫煙率も56%(同57.3%)と昨年に比べやや低下した。遊技者の喫煙率は昨年と同様、一般成人の喫煙率に比べ約3倍となっており、遊技と喫煙の相関性の引き続き高いものとなった。

同社はパチンコ店の喫煙環境について、「パチンコ・パチスロ遊技者の喫煙率が高いことから、店内喫煙が出来ないことで来店客の減少が心配されたが、加熱式・電子たばこの喫煙が可能なパチンコ店や喫煙ブースの設置等の対策で、喫煙者にもある程度容認された」と分析している。

また、喫煙者と非喫煙者の喫煙と遊技の優先順位について、喫煙者より非喫煙者の方が遊びたい機種より遊技環境を優先して遊ぶ割合が高くなっているが、昨年の非喫煙者では遊技環境を優先して遊ぶ割合が約49%であったのに対し今回は約31%と大幅に低下した。これについて同社は、「パチンコ店の喫煙・分煙化された遊技環境が浸透してきたことで、非喫煙者の中にも喫煙環境を気にせず遊べるようになったと考える人が増えた」と推測。特に喫煙環境の変化は非喫煙者の遊技者にも遊技環境面で大きな影響を与えていることから、『煙い』『臭い』といった理由からパチンコ店を敬遠している人や離脱した人にも、今後はこの喫煙環境の変化がプラスとなり再びパチンコ店へ呼び込むきっかけとなる可能性が考えられる」として、「参加人口が減少するなかで、環境変化を逆手にクリーンなパチンコ店のイメージを発信していくことも今後必要になる」とまとめている。

調査は、WEBアンケート調査にて2022年2月下旬に実施。スクリーニング対象者数37,532サンプル、本調査1,500サンプル(過去1年以内の遊技経験者。調査エリアは、2大都市圏を中心に政令指定都市を含む道府県、その他地方を合わせた全国47都道府県。

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