SANKYO（東京都渋谷区、石原明彦代表取締役社長）は4月20日、同社のスマートパチスロ第2弾となるパチスロ新台「パチスロ からくりサーカス」を発売すると発表した。
「からくりサーカス」は、1997年～2006年に週刊少年サンデーで連載されていた王道バトル漫画で、2018年～2019年にはTVアニメ化もされた人気作品。同コンテンツを採用した遊技機は、2022年8月にパチンコ機「Pフィーバーからくりサーカス」が導入されているが、パチスロ機では初登場となる。
スペックは差枚数管理型。差枚数上乗せで出玉を増やすAT機となっており、上位ATも搭載している。基本となるATは純増2.8枚、上位ATの「超からくりサーカス」は純増7.6枚。AT中は上位ATを目指し、一度上位ATに上がった後は上乗せがパワーアップする。また上位AT終了後は必ず「上位ATの引き戻しゾーンへ突入」するスマスロならではの貫通仕様が特徴となっている。
7月上旬よりホール導入開始予定。
■【公式PV】パチスロ からくりサーカス
原作／藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館少年サンデーコミックス刊)/©藤田和日郎・小学館／ツインエンジン
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