平和は2月1日、パチンコ新台「eルパン三世 THE FIRST」（型式名: eルパン三世ザファーストH4YZ3）の販売を発表した。本機は同社初リリースのスマパチであり、スペックは大当たり確率1/349.9の一種二種混合STタイプ。RUSHのトータル継続率は約85％で、右打ち中の大当たり約40％が実質3,000個（1,500個×2回）となる出玉性能の他、スマパチならではのチャンスゾーン搭載が特徴になっている。
■基本スペック
・大当たり確率 1/349.9
・右打ち中図柄揃い確率 1/99.9
・c時短確率（Cタイム） 1/1.0
・賞球 1&1&1&4&5&15
・RUSH突入率 60％
・RUSHトータル継続率 約85％
・ラウンド 7Ror10R（10C）
・出玉 1,050個or1,500個
・RUSH回数 110回or1,329回or10,000回
通常時の大当たり確率はスマパチならではの1/349.9。初当たり時はラウンド消化中にRUSH突入をかけたジャッジ演出が発生し、演出成功で晴れてRUSH突入となる流れ。RUSH突入率は約60％。
RUSH「神速GOLDEN TIME」のモード回数は110回or10,000回で、トータル継続率は約85％。右打ち中の大当たり約40％が実質3,000個（1,500個×2回）となる出玉感が魅了だ。さらに実質3,000個のボーナス時は、再度約40％でボーナスの上乗せが続くゲーム性になっている。
また本機に搭載された、スマパチならではのチャンスゾーンであるCタイム「神速JUDGEMENT」にも注目。このチャンスゾーンは、RUSH終了後に訪れる左打ち1回転の引き戻しゾーンになっており、ジャッジ演出に成功することが出来れば次回大当たり濃厚の「神速GOLDEN TIME」に突入する。
4月17日、ホール導入開始予定。
©モンキー・パンチ／2019映画「ルパン三世」製作委員会