大都技研は12月4日、都内中央区の本社ビルにて、新台「Pぱちんこ押忍!番長2」の業界誌向け試打会を開催した。
2017年に登場した「CRぱちんこ押忍!番長」の遺伝子を受け継いだシリーズ2作目となる本機。大当たり確率約1/239(設定1)~約1/149(設定6)の6段階設定を採用し、一種二種混合タイプでありながら3回リミットを搭載した。右打ち時の小当たり確率は全設定約1/6で、初当たり時はほぼ時短1回(+残保留4回)へと突入。時短中に大当たりを引くことができれば2,000個or3,000個大当たりが確定し、3回1セット時の最高出玉は約3,000個。
大当たりは右打ちで消化。リミット消化時の残保留演出「頂JUDGE」では、轟・薫・操の3つのゲーム性を用意しており、ここで再度1/6を引ければもう1セットの大当たりを獲得できるという十分引き戻しにも期待が持てる仕様となっている。
パチスロでもお馴染みの次回予告などは大当たり期待度80%を誇り、大当たりへ絡む倍特訓や鷹柄など4大演出を搭載。特訓演出は今作でも健在だ。設定示唆演出では、通常時のカウント系予告「コパンダチラシ」や大当たり中の「おみくじ演出」、ボーナス後の終了画面などパチスロでも好評の演出を取り入れるなど、豊富に用意されている。
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