パチンコ新台「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア Light ver.」(SANKYO製)の導入が、12月3日より開始される。
本機は2017年8月に導入され、大ヒット機となった「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア」(今期第1半期までで約4.3万台を販売)の甘デジ版。1種2種スペックを生かし、体感的な大当りの連続性を高めた「シンフォギアチャンス」が大きな支持を集めた前作だが、本機では「シンフォギアチャンス」の突入率や継続率については前作をほぼ踏襲。変わらぬ期待感を持って「シンフォギアチャンス」を堪能できる。
スペックは、大当り確率1/99.9(高ベース中の図柄揃い確率は約1/7.7)、時短回数は1回or7回で、シンフォギアチャンス突入率は約51%、継続率は時短7回時で約63%+保留内最大約43%となっている。大当りラウンドは4R(払い出し280個)~15R(1050個)で、特図2大当たりの20%が15R大当りだ。
演出面では、甘い大当たり確率を生かし、全般的に予告やリーチの期待度がアップした。変動開始時のボタンバイブは白バイブで大当り期待度約85%、赤バイブで約95%。装者リーチ(響)では後半発展時の大当り期待度が約85%となっている。
©プロジェクト シンフォギア
©プロジェクト シンフォギアG