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京都府遊協、府下の福祉団体等に寄付・助成金を贈呈

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京都府遊協は11月29日、京都市中京区のANAクラウンプラザホテル京都にて平成30年寄付・助成金贈呈式及び営業者・管理者等研修会を開催。組合員約150名が参加した。

これは、京都府遊協と同組合を母体とする(公財)京遊連社会福祉基金が毎年、京都府・京都市などの地方自治体をはじめ社会福祉協議会や各福祉団体等に福祉事業に対する支援の寄付・助成金を贈呈するという社会貢献活動。

京都府遊協は、「京遊協おこしやすパチンコ・パチスロファン感謝祭」の開催時に各ホールから拠出された社会貢献協賛資金を基に、社会福祉法人長岡京市社会福祉協議会「きりしま苑」に車いす利用者のための送迎用普通自動車購入の一部助成として200万円を贈呈。続いて、京都府遊協青年部会がチャリティーゴルフ大会の参加者からの浄財71万円を、社会福祉事業の寄付金として3団体に贈呈した。

また京遊連社会福祉基金は、京都市をはじめとした20の福祉団体等に対し計1,431万円の寄付・助成を行った。なお、同財団はこれ以外にも今年10月に京都府共同募金会に50万円の寄付を実施した他、京都府へ200万円、(公財)京都府社会福祉事業団に100万円及び来春開催の全国車いす駅伝競走大会実行委員会に200万円を贈呈する予定であり、発足以来の累計金額は8億7,469万5,608円となる。

挨拶した白川鐘一理事長は、昨年実施した(公財)京遊連社会福祉基金の30周年記念事業が全日本社会貢献団体機構の平成29年度の社会貢献大賞に選ばれたことを報告。「記念事業そのものはもちろんのこと、長きに渡るその継続性が高く評価された。これからも歩みを止めることなく、活動を続けていきたい」と述べ、組合員に対し社会貢献活動への理解と支援を呼び掛けた。

続いて行われた研修会では、関西大学社会安全学部社会安全研究センター長・特別任命教授の河田惠昭氏と京都府警察本部生活安全部生活安全企画課許可等事務審査室の金子平室長補佐が登壇。

「京都で心配な自然災害」をテーマに講演した河田氏は、京都で発生する可能性がある地震や想定される被害などについて言及し、「完全に地震のことを忘れてはダメ。自分の生活を少し変えることでいきなり起こる災害の被害に巻き込まれることを避けることができる」などと話した。

「健全営業の更なる推進について」を演題に講話した金子室長補佐は、特にお願いしたいこととして違法営業の絶無、適正な手続きの履行、依存防止対策の3点について言及。このうち違法営業の絶無については「近年の行政処分の状況を見ても、広告宣伝の違反が見受けられる。違法性を認識しながらも集客のために射幸心をそそるような広告宣伝が行われていることが多く、違法営業を行った場合は規定されている罰則や行政処分の基準に従って厳しく対処していく方針。風俗営業としてのパチンコ営業がどのような性格と位置づけであるか今一度認識していただき、適法で健全な営業を行っていただきたい」と述べた。

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