サミーは9月11日、都内台東区のショールームにて新台「ぱちんこ宇宙戦艦ヤマト2199」の内覧会を開催した。
絶大な知名度を誇る「宇宙戦艦ヤマト」とのタイアップ機が、同社の新規則機第1弾として登場。「宇宙戦艦ヤマト2199」は38年ぶりにリメイクされた作品で、キャラクターの再構成を経て今も進化し続ける人気作となっている。
スペックは、新規則機フルラウンドの出玉を搭載した「219Ver.」と、遊び易さを意識した「199Ver.」の2タイプを用意。いずれも突入率75％の150回STタイプとなっており、約86.6％という高い引き戻し率も魅力的。「219Ver.」では55％、「199Ver.」で25％と初当たり時に電サポ0回の潜伏確変が存在する点は注意が必要だ。
本機最大の特徴となるのは、電サポ中の新システム「コスモリバース」。電サポ75回転目に発動した場合は残りのSTが再装填されるといった演出で、発動した瞬間にそのまま大当たりを獲得できるチャンスも秘めている。右打ち中の10R大当たり時は電サポ75回転（通常大当たり時）という場合もあるため、ドキドキの瞬間を味わうことが可能。
(C)2012宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会 (C)Sammy