㈱SANKYO(筒井公久代表取締役)は8月31日、都内台東区のショールームにて、パチンコ新台「CRドラムゴルゴ13」のプレス向け試打会を開催した。
ゴルゴシリーズ最新作の本機は、超A級リボルバードラムを搭載した一種二種混合タイプ。「撃つ」「喋る」「闘う」といったゴルゴ図柄を使った表現力豊かなドラム演出が見所で、リールに吸い上げられた玉が「BIG」or「SMALL」の穴に落ちるラウンド抽選も搭載。中央に入ればBIG BONUS獲得で、その成功率は約75.8%。そしてBIGの約20%は「HYPER BIG(約1,890個)」と非常に期待が持てる抽選機能に注目だ。
スペックは、通常時の大当たり確率が1/159.8、RUSH中の確率は1/10.3。好評稼働中の「CRF戦姫絶唱シンフォギア」のゲーム性を踏襲した作りとなっており、初当たり後の時短1回転+残保留4個「ターゲットモード」でさらに大当たりを引くことで「スナイパーRUSH」を目指す仕様。スナイパーRUSHは、前半・後半・ラストと3種類のゲームが展開し、時短10回転+残保留4個の14回転の電サポが受けられる。ラウンド決定時やラウンド中など、あらゆるタイミングで発動する「V-STOCK」も健在だ。
©さいとう・たかを/リイド社