サミー㈱(里見治紀代表取締役)の新台「パチスロ 北斗の拳 修羅の国篇 羅刹ver.」が5月7日より導入が始まる。
本機は「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュR2 C.C. version」で好評を得たGRTタイプ第2弾。GRT第1弾のコードギアスのスペックに比べ、BBの最大獲得枚数がアップしたほか、ボーナス比率もよりBB偏重型になったことが特徴だ。
スペックはA+RTタイプで、RT「転生の刻」はボーナス後に必ず突入する。100ゲーム継続するRT「転生の刻」では、演出4種類(前兆告知タイプ※ケンシロウとリンの2種類、完全告知タイプ、神拳勝舞タイプ)を搭載し、任意にプレイヤーが選択することができる。
ボーナスは3種類。HBB(獲得枚数300枚)、BB(最大獲得枚数239枚)、RB(最大獲得枚数64枚)で、ボーナス比率は1:1:1となる。簡単な技術介入でBB中は最大枚数を獲得可能。RB中は、「北斗・ベル・赤7」図柄のビタ押しに秘密があり、5回以上成功で発生するボイスが注目となっているほか、ビタ押し成功時のサイドランプや、ボーナス消化中のキャラ紹介にも秘密が隠されている。
通常時は「ハンステージ」「リンステージ」「ヒョウステージ」の3つのステージに加えて、チャンスステージとなる「カイオウステージ」が存在。ボーナス当選への主なチャンス演出としては、「突修羅バトル」(突如発生するバトル。対戦相手によって期待度が変化)、「羅刹ZONE」(最大3ゲーム間滞在、勝舞の数によって期待度が変化)、「突七撃勝舞」(カットイン発生時点でボーナス濃厚)がある。また通常時の打ち方は、順押しのほか、シリーズ伝統の中押し北斗図柄狙いも健在。順押しはリーチ目主体、中押しは演出主体のゲーム性となっており、それぞれ違ったボーナス当選が楽しめる仕様だ。
ボーナス合成確率は1/229.9(設定1)~1/164.6(設定6)。完全攻略時における設定6の出玉率が115.1%と高い点にも注目。
©武論尊・原哲夫/NSP 1983,
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