ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は6月3日、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去状況を発表した。
それによると6月2日までにがパチンコ・パチスロ21世紀会が定める旧規則機の期限内撤去未履行を全機連に通知したホールは、前回発表(5月26日)から1店舗増えて260店舗。このうち当該遊技機の完全撤去が確認されたことを全機連に改めて通知した店舗は174店舗(前回発表から35店舗増)となった。また、6店(茨城県2店舗、栃木県・埼玉県・千葉県・神奈川県は各1店舗。前回発表から1店舗増)の閉店・廃業も併せて通知した。
【全機連通知店舗数】(260店舗)
愛知県69店舗、茨城県65店舗、千葉県31店舗、栃木県26店舗、岐阜県22店舗、北海道9店舗、群馬県7店舗、鳥取県5店舗、埼玉県・神奈川県は各4店舗、三重県3店舗、福島県・東京都・大阪府・奈良県・大分県は各2店舗、宮城県・兵庫県・岡山県・広島県・熊本県は各1店舗。
【撤去実施店舗数】(174店舗)
茨城県55店舗、愛知県44店舗、栃木県25店舗、千葉県14店舗、岐阜県11店舗、北海道8店舗、群馬県6店舗、福島県・埼玉県・三重県は各2店舗、東京都・大阪府・兵庫県・広島県・熊本県は各1店舗。
※閉店・廃業2店舗は含まず。
※茨城県の撤去未履行店舗集計において、重複する店舗があったため、通知店数を66店舗から65店舗に修正した。
【撤去未履行店舗数】(80店舗)
愛知県25店舗、千葉県16店舗、岐阜県11店舗、茨城県8店舗、鳥取県5店舗、神奈川県3店舗、奈良県・大分県は各2店舗、北海道・宮城県・群馬県・埼玉県・東京都・三重県・大阪府・岡山県は各1店舗。