ダイナムはこのほど、京楽産業.と共同開発したPB機「Pぱちんこ冬のソナタG」の合計約1,350台を2019年4月下旬よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。
ごらくシリーズとして9作目となる本機は、京楽産業.との初コラボ機で、スペック設計や企画立案などを両社が協働で手がけた6段階設定付きのパチンコ機。「ヨン様にたくさん会える」を開発コンセプトに、大当りラウンド数や確変突入率などスペック面を差別化。映像・楽曲がしっかりと体験できる7R大当りを採用した点や、大当り確率を約1/99.9とすることで初当りまでの使用金額を抑え、大当りが体感しやすくなっている点など、パチンコユーザーの声が反映された特別な一台に仕上がった。
ハード面では、筐体上部の「GORAKU」エンブレムのほか、ハングル表記のごらく文字やコラボロゴマークを掲出。また、お出迎えボイスには同社グループの接客優秀スタッフが参加した。
なお、本機はニラクの店舗にも導入される予定。