マルホン工業㈱(菅原正巳代表取締役)は8月21日、都内台東区のショールームにてパチンコ新台「CRシャカリーナ」のプレス発表会を開催した。
好評稼働中の「CR天龍∞」に続く「玉の動き系パチンコ」第2弾の本機は、飛び込み口を通った玉がノーマルルートorスペシャルルートを経てスタート確率1/10.9を引ければ大当たりといった一種二種混合タイプ。中央の「シャカ美」役物のダンスにも注目で、シャカ美が見事ダンスを踊り切ることが大当たりへの必須条件となっている。
大当たりは約4,000個(2,000個×2セット)を右打ちで高速消化。一度目の大当たり終了後は右打ちで電チューを狙うことで保留1個を貯め、ここで約1/8.9を引ければさらに約4,000個の出玉を獲得できるなど保留連で+αの出玉に期待が持てるタイプとなっている。
同機の魅力を徹底的に解説した営業本部の田中本部長は、「本機最大の特徴は、どこからでもスタートへの期待が持てるという点。約4,000個の出玉は約8分で消化できるので遅い時間からでも十分に勝負できる機種。液晶機以外でも楽しめる機種をこれからもどんどん発表していくので期待してほしい」とアピールした。