㈱SNKプレイモア(外山公一代表取締役社長)は3月31日、都内台東区のオーラムにて、パチスロ新機種「ドラゴンギャル~双龍の闘い~」のプレス発表会を開催した。
発表会冒頭では外山公一代表取締役社長が登壇。「本機は純増2.5枚の新基準AT機となっている。旧基準機と比較すると、同じ投資額でも充分に遊ぶことが出来る仕様となっており、ATに突入すれば従来機の様な醍醐味のある出玉感を味わえる。まさに、今の時代にマッチした新ジャンルの“遊べるAT”と呼べるのではないか」と語った。
続いて本機の製品紹介映像が流れた後、営業本部営業企画部の平井道章シニアマネージャーが製品説明を行い、「原点回帰である『宝玉システム』と『ムイムイチャレンジ』、そしてAT『双龍乱舞』が本機の大きなポイントとなっている」と述べた。
本機は昨年の11月に10周年を迎えたドラゴンギャルシリーズの4作目。専用筐体「金色の龍王」での登場となり、同社第3弾となるダブル液晶に加え、同社史上最多となる作動役物を搭載し、ドラゴンギャルの世界観を表現している。
また発表会では、平成25年の10月より実施していた倍々還元「ホールサポートプラン」が、本機をもって終了することが併せて発表された。
画像 左から執行役員の上野和司営業本部長、外山公一代表取締役社長
【SNKプレイモア】