待望のシリーズ最新作は二人の地獄少女が恨みを晴らす!――藤商事

1㈱藤商事(松元邦夫代表取締役)は2月8日、都内千代田区のベルサール秋葉原にてパチンコ新機種「CR地獄少女 弐」のプレス発表会及び一般ファン向けイベント「地獄祭り」を開催。

プレス会では、主催者を代表し渡辺勝治取締役兼営業本部長が登壇。同氏は「本機は、多くの皆様に高い評価を頂いたCR地獄少女のシリーズ第2弾。市場環境がますます厳しくなるパチンコ業界ではあるが、当社のスローガン“ヒト味違うオモシロさ”の下、地獄少女の面白さを再び多くのファンに体感して頂きたい思いで今回の開発に至った。地獄少女の持つ魅力のひとつである恨み晴らすしのストーリー展開や、前作を大幅に上回る演出ボリュームと映像にも注目頂きたい」と挨拶。続いて、名古屋開発部プロデューサーの宇佐美肇氏が登場し、開発コンセプトを説明した上で「面白くなければパチンコではないという点をキーワードに開発したが、予告やリーチでドキドキワクワク一喜一憂できるそんな機械に仕上がったと思っている」と意気込みを述べた。

声優の椎名へきるさんによるスペシャルライブを挟み、加藤夏希さん、森永理科さんを交えたトークセッションが開かれた。主人公・閻魔あいに扮した和装姿で登場した加藤さんは「曲もいいし、映像も綺麗。アニメで盛り上がるシーンがそのままパチンコでも描かれているので鳥肌が立った。地獄少女の人気がこんなに長く続いてくれる事も嬉しい」と話し、最後は「パチンコをするかどうかを決めるのはあなた次第!」の台詞で締めくくった。

一般ファンイベント「地獄祭り」では、豪華景品が用意された地獄巡礼スタンプラリーや、椎名へきるさんと森永理科さんによるスペシャルライブが開かれた他、会場には巨大ガチャや試打コーナーも設置され、当日は生憎の天気にも関わらず多くのファンで賑わった。

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