トップページ > 業界ニュース > ホール企業の近藤産業(山梨)が破産 2017年11月17日 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー 複数の一般紙等によると、山梨県のホール企業・近藤産業㈱(近藤憲央代表取締役)が11月8日、東京地裁において、破産手続きの開始決定を受けた。負債額は約8億円の模様。 同社は、今年5月に民事再生を申請(負債額約24億円)し経営破綻した近藤工業の関連会社。昭和61年に設立し、ホール1店舗を経営。商圏人口の減少や業界不況の影響を受け、平成21年3月に事業を停止していた。 関連記事ガイアが倒産、負債額850億円、パチンコホール経営企業では過去最大パチンコ・パチスロ販売のオーケーエーが事業停止、負債は40億円フシミコーポレーションが破産手続開始申立パチンコ店向けシステム開発のビーユー電研が破産手続き開始「雅夢コーポレーション」が破産開始、コロナ関連破綻は4社目新型コロナ関連倒産の赤玉、破産から一転、民事再生開始 Post Share Pocket Hatena LINE URLコピー -業界ニュース -倒産