大阪岡崎産業㈱は11月17日、都内台東区の上野ターミナルホテルでパチスロ新機種「ラッキージャックポット」(岡崎産業㈱製)のプレス向け内覧会を開いた。
ジャックポットシリーズの最新機種となる本機。BBとRB、ボーナスの種類はオーソドックスな2種類だが、状態毎でボーナス確率が異なる点が特徴だ。
通常ゲーム中は、通常モードと高確モードの2種類が存在。モード毎でボーナス確率が異なり、当然、高確モードの方がボーナス確率が高い。通常モードから高確モードへは三桁セグの偶数目停止で移行。またボーナス後は高確モードスタートとなり、ボーナス連チャンが期待できる。
ボーナス合成確率は高確モード中が全設定共通で1/135。通常モード中は設定1の1/198設定~設定6の1/139と、設定毎で異なる。
同社の壁谷弦一郎営業課長は「本機は4号機のようなボーナスの塊を実現した。2,000枚程度の差玉が期待できる。滞在モードの示唆演出があり、それによるドキドキ感が楽しめる。また技術介入要素もあるが簡単で、初心者にも優しい。次世代のAタイプのトレンドになると自負している」と、本機をアピールした。
写真説明:壁谷弦一郎営業課長