
ダイナムは、10月11日に大阪で開かれた「レインボーフェスタ!2026」と、18日に福岡で開かれた「九州レインボープライド2026」のパレードに参加した。
同社は2019年の「東京レインボープライド」への参加を機に、多様性を尊重する企業風土や職場環境の整備を進めてきた。こうした取り組みが評価され、任意団体work with Prideが策定する「PRIDE指標」で、2020年から6年連続して最高ランクのゴールドを取得している。
今回も「LGBT-Allyプロジェクト」の賛同企業として参加し、人事部管掌取締役の望月晴子氏をはじめ、新卒社員も交えた総勢31人(大阪11人、福岡20人)が行進。参加者はさまざまな価値観に触れ、多様性への理解を深めたという。
同社の具体的な取り組みとして、経営層から従業員へのメッセージ発信や、社内外に相談窓口を設置しているほか、理解・支援者(アライ)を可視化するためのコミュニティをつくり、ステッカーも配布している。また、教育システムにLGBTQ+に関する内容を盛り込み、SOGI(性的指向・性自認)ハラスメントを含むコンプライアンス学習も定期的に実施している。
制度面では、2020年8月に同性パートナーシップ制度を導入した。会社が必要書類を確認して承認すると認定書を発行し、認定を受けた従業員は、法律婚と同等の各種制度や手当を申請できる。一部条件付きで、通称名の使用も認めている。
ダイナムは「ダイバーシティ&インクルージョン方針のもと、多様な性やライフスタイル、キャリアを尊重し、誰もが自分らしく働ける企業風土づくりに努めていく」としている。



