プローバグループが暴力追放広島県民会議へ寄付

中国地方を中心にパチンコホール「プローバ」を展開するプローバグループ(広島県広島市)は8月24日、公益財団法人暴力追放広島県民会議へ寄付を行った。

暴力追放広島県民会議は、暴力追放活動を徹底し、暴力団の存在基盤の除去や資金源の遮断及び環境の除去等を推進することにより、不当行為の防止やそれによる被害の救済等を図り、安全で住みよい広島県の実現に寄与することを目的とする事業を行っている。

同社は、この趣旨に賛同し、活動を支援するため寄付を続けており、「これからもプローバグループの企業理念である『地域社会への貢献』をひとつでも多く形にすべく、支援活動を継続していく」としている。

プローバグループ_暴力追放広島県民会議

(左)プローバホールディングス 総務部 部長 越智由臣氏 (右)公益財団法人暴力追放広島県民会議 専務理事 上川秀樹氏

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