パイオニアは7月30日、愛知県の名古屋ダイアモンドホールにて「OZアカデミー女子プロレス名古屋大会 パチスロハナハナプレゼンツ～BATTLE BIG BONUS IN NAGOYA～」を開催した。
同大会は、パイオニアが年間スポンサー契約を締結している「OZアカデミー女子プロレス」の2023年度2回目の冠興行となり、オープニングではグローバル販売近畿東海の花井取締役とパイオニア広報の田上氏がリングに上り挨拶を行った。第1試合は、パイオニアからの刺客である「マスク・ド・ハナハナ」選手とAKINO選手によるタッグ試合が行われ、AKINO選手と共に見事勝利を収めた。第3試合の「OZアカデミー認定パイオニア3WAY選手権試合 3WAYマッチ30分一本勝負」では、第6代王者となった青木いつ希選手へのプレゼンターを田上氏が務めた。そして第4試合の6人タッグマッチ60分三本勝負では、激しい場外乱闘が発生。会場に展示した「スーハナライジング-30」「キングハナハナ-30」の前でも選手による技の掛け合いが発生、白熱した試合展開に会場のボルテージは最高潮に達した。
同冠興行は今後、9月17日（日）に福岡・西鉄ホール、11月23日（木）に沖縄県立武道館（奥武山公園）でも開催される。
