オープニングでリングに上がり挨拶するパイオニア広報・田上氏
提供：OZアカデミー
「パチスロハナハナプレゼンツ~BATTLE BIG BONUS IN KORAKUEN 2023~」が4月23日、東京の後楽園ホールで開催された。この興行は、パイオニアが年間スポンサー契約を締結している「OZアカデミー女子プロレス」に対する活動支援の一環として開催されたもの。オープニングでは、同社広報の田上氏がリングに上がり挨拶。また、会場には好評稼働中の「キングハナハナ-30」も展示した。
第一試合は、パイオニアからの刺客マスク・ド・ハナハナ選手＆優宇選手とアジャコング選手＆海樹リコ選手とのタッグ戦。マスク・ド・ハナハナ選手の入場時には、ハナハナシリーズに搭載されている「HANA!-chika-HANA!」をGargoyleのKIBA氏が生で歌い上げた。試合は激闘の末、マスク・ド・ハナハナ選手＆優宇選手のタッグが”体固め”にて見事、勝利を収めた。
マスク・ド・ハナハナ選手（右）、優宇選出（左）、Gargoyle・KIBA氏（中央）
提供：OZアカデミー
第二試合は、OZアカデミー認定のハナハナのチャンピオンベルトをかけた3WYAYマッチ30分一本勝負。2度目の防衛をかけたチャンピオンの花園桃花選手に狐珀選手と米山香織選手が挑み、米山香織選手が”Wエビ固め”にて勝利、第5代王者となった。米山香織選手には、パイオニア社広報の田上氏からチャンピオンベルトと賞金100万円の目録が渡された。
第5代目王者・米山香織選手（右）とパイオニア広報・田上氏（左）
提供：OZアカデミー
会場にはハナハナ実機も展示された
提供：OZアカデミー