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賀詞交歓会で14団体が声明発表/同友会

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同友会(東野昌一代表理事)は1月20日、都内台東区オーラムビルにて平成28年1月度定時理事会を開催。

賛助会員含む152名が出席した理事会では、来る1月26日「パチンコ・パチスロ産業賀詞交歓会」の席上で宣言するぱちんこ遊技機の撤去回収等に関する同友会の取り組み声明について協議。この宣言は同組合に限らず、業界14団体が各々で声明を発出する事でまとまっており、同友会としては12月25日の6団体声明に準じた内容で協議中だとした。

会見に出席した東野昌一代表理事は「引き続き国民に必要とされる産業作りを粛々とやっていく。今年は産業の目指す方角が変わる第一歩の年。様々な問題を協議していく中で、リベラルに動ける同友会として出来る事を発信し、そのために汗をかける団体でありたい」と新年の抱負を述べ、記者から4月以降のベース対応機種について聞かれると「等価営業のエリアはこのまま営業していたら赤字になるし、実際確率とベース値が合わなくなる。どう営業するのだろうかという点では非常に関心がある」とコメントした。

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