パチンコ、パチスロ業界ニュース

『遊技日本』

「花慶の日2022 IN 大阪」花慶ソング32曲の「花ロックフェスティバル」を生配信/ニューギン

投稿日:

花慶の日2022 IN 大阪

ニューギングループは9月19日(月・祝)、「花慶の日2022 IN 大阪」を堂島リバーフォーラム(大阪市福島区)にて開催した。当日は「花ロックフェスティバル」と題して、多くのファンが待ち望む「花慶LIVE」として、花の慶次シリーズ歴代機種関連の楽曲全32曲をニューギンYouTubeチャンネルで約3時間40分の生配信で届けた。「パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズ15周年」というメモリアルイヤーの今年、ニューギングループでは原作の認知向上とパチンコ・パチスロ「花の慶次」の稼働支援を目的として、6月に山形県米沢市で、8月にオンラインにて「花慶の日」を開催してきた。今年3回目の開催となった「花慶の日2022 IN 大阪」は台風14号の影響で無観客開催となったが、「花ロックフェスティバル」でニューギンサポーターとともに大いに盛り上がった。

パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズに搭載した楽曲、通称「花ソン」は、パチンコ・パチスロのために制作された完全オリジナル楽曲だ。2007年の初代機から新機種が出る度に新曲が制作され、現在では「花の慶次シリーズ」に関わる全32曲のオリジナル楽曲が存在する。大当たり中に流れる爽快で、躍動感があり、力強く、時に煌びやかな花の慶次の世界観を踏襲した楽曲は、多くのファンから支持され、パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズのロングヒットの一因として、高く評価されている。

花ロックフェスティバルでは、花慶ファミリーが自分の楽曲だけでなく、お互いの楽曲をカバーしたり、デュエットやトリオで歌ったりと、見せ場たっぷりのステージを繰り広げた。これまで花慶LIVEを盛り上げてきた「躍動」「花慶ダンサーズ」「サポートダンサーズ」の豪華バックダンサー陣も大活躍し、エンディングはオールキャストで盛り上がった。

花慶の日2022 IN 大阪(3)

番組内ではニューギングループが取り組んでいる社会貢献活動「ほほえみサポートプロジェクト」の最近の活動を実際に現地を訪れた角田信朗さん、林家キリんさん、立川かしめさんがステージ上で報告するとともに、レポート動画を配信。「東北に元気を。」の趣旨で始まった「Buy!TOHOKUプロジェクト」、事業者支援プロジェクトのコラボ商品も紹介した。その他、グループ会社のニューギン・アドバンスが提供する、ウイルスを99.9%除去してパチンコ玉の清潔安全を保つ玉補給システム「ECOポリシステム」の説明なども映像で届けた。

花慶の日2022 IN 大阪(1)

花慶の日2022 IN 大阪(2)

「花慶の日2022」はこの後、11月27日に熊本、12月11日に東京で開催する。

なお、当初は会場での有観客開催を予定していたが、開催当日に猛烈な規模の台風14号が近畿地方に近づく予報があったため、観客の安全を最優先し、無観客でのオンライン配信による開催に変更した。

■「花慶の日2022 IN 大阪」アーカイブ番組URL:https://youtu.be/g4yi8P-zsTQ

【花ロックフェスティバル 楽曲&アーティスト】
「傾奇者恋歌」:角田信朗さん
「漢花」:増田有華さん
「ひとひらの花」:鈴木このみさん
「花街おんな唄」:青山りょうさん
「よっしゃあ漢唄」:角田信朗さん
「最後の戦士~DARING WARRIOR~」:信岡愛さん
「義風堂々‼」:角田信朗さん
「修羅の果てまでも」:増田有華さん
「戦ノ道」:行成とあさん
「涙桜」:角田信朗さん・増田有華さん
「武士ノ花」:角田信朗さん・大西洋平さん
「花ノ命」:信岡愛さん・行成とあさん
「恋も喧嘩も華と咲け」:角田信朗さん
「ひとりじゃない」:096k熊本歌劇団のみなさん
「花のかぶき旅」:096k熊本歌劇団のみなさん
「花よ、咲き誇れ!」:大西洋平さん
「空へ」:藤沢としやさん
「我らロック愚連隊」:藤沢としやさん・今村一誌洋さん
「涯なき想い~Endless for You~」:今村一誌洋さん
「天下人、ここにあり」:今村一誌洋さん・林家キリんさん・立川かしめさん
「傾奇狂い歌」:角田信朗さん
「盃に花、浮かべて候。」:藤沢としやさん
「我無想」:角田信朗さん
「漢の喧嘩 美しく」:大西洋平さん
「虎の咆哮」:大西洋平さん
「最期の一花」:角田信朗さん
「晴れやかにゆけ」:増田有華さん
「あっぱれ傾奇道」:藤沢としやさん
「花傾奇」:鈴木このみさん
「傾奇者燦歌」:大西洋平さん
「宴-祝魂歌-」:角田信朗さん・大西洋平さん・鈴木このみさん・増田有華さん
「春夏秋冬 流れ唄」:オールキャスト

-業界ニュース
-, ,

Copyright© 『遊技日本』 , 2024 All Rights Reserved.