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選択と集中、市場動向を見据えて運営方法を明らかに/未来研究会セミナー

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1月26日、遊技産業未来研究所主催の未来研究会セミナーが開催された。第67回目となる今回は、PRCの中田藤生代表取締役(チャーリー・ロドリゲス・湯谷氏)、ワクワクランドの涌嶋士郎代表、遊技産業未来研究所の中野忠文代表取締役社長ら3名が講演した。

「~結局、パチンコビジネスは儲かるの?~『収益性下落への対応!選択と集中が全てを決める!何を捨て何に集中すべきか?』」とのタイトルで講演した中田代表取締役は、新規則機の設置比率の状況に触れた他、「2月以降は特にパチスロの営業成績は急減、それをパチンコでカバーと言う状況が続くと予測される。また規制緩和機、スマートパチスロ登場までの数か月はパチスロの購入は難しくなる」と指摘した。その上で、パチンコ店における選択と集中について解説し、「出玉還元、入替投資も何もせずに業績アップは無理。勝てない、打ちたい機種がない等の遊ぶ理由、価値がないと思われた時点で業績向上は困難になる。顧客がいなくなるのには理由があり、すぐに自店の顧客への価値提供を実践していく必要がある」とまとめた。

涌嶋代表は、2021年に導入されたパチスロ機種について、独自の事前評価と結果を元に今後に向けた洗い出しを行った他、内規緩和による変更点を詳しく解説。特に、6号機出玉試験における1,600Gでの出玉率上限150%未満を踏まえた上で、想定される出玉設計についていくつかの例を出し紹介した。後半は1月に登場するシリーズの後継機についての考察を述べ、各機種の魅力や想定される客層、運用方法について解説した。

中野代表取締役はP機時代が本格到来する2022年において、P機の主軸化にあたって必要な思考について述べ、自店・市場データの把握と確認といった情報収集から、改善の余地がある要素の洗い出し、対応した施策を実行して強化する流れを全国データを確認しながら考察。その他、「今やるべきことは店舗ビジョンを構築すること。重視すべき要素は稼働ではなく客数を増やす、客滞率ではなく滞在時間を延ばす、機種ファンではなく店舗ファンを増やすことだ」とまとめた。

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