究極の地獄少女が誕生／P地獄少女華

藤商事は9月3日、パチンコ新台「P地獄少女華」（型式名：P地獄少女華FMB）の発売を発表した。本機は、同社が発売する「地獄少女」シリーズの最新作。スペックは大当たり確率約1/319のV確変ループタイプで、右打ち中10R大当たり比率73％、継続率約84％（時短・残保留4個引き戻し込み）とする出玉性能のほか、華やかな極彩色筐体、リアリティを徹底追及した映像表現も魅力とする究極の地獄少女に仕上がっている。

■基本スペック
・大当たり確率　1/319→1/109
・賞球　3&1&2&5&15
・確変率　50％→80％
・ラウンド　3Ror4Ror10R（9C）
・出玉　約405個or約540個or約1,350個
・時短　70回

初回大当たりの確変率は50％で、確変大当たりだった場合は次回大当たりまで電サポが継続、通常大当たりだった場合は時短70回の「チャンスタイム」に移行する。また通常時は様々な予告が発生するが、変動中やリーチ中に突如モノクロ＆画面がロックされる「地獄ロック予告」発生時は注目。主に画面ロック後に登場する地獄少女によって展開が変わるゲーム性だ。

確変中は前後半の2パートから構成されており、1～50回転までは即撃大当たりに期待できる「いっぺん押してみる？誘発ゾーン」。51回転以降は大当たり中に選択したモードに滞在する仕様で、シリーズを踏襲した「地獄少女モード」、全回転リーチがメインの「図柄流しモード」の2種類が選択可能だ。さらに右打ち中は、10R大当たり比率73％、84％ループ（時短・残保留4個引き戻し込み）とする出玉性能も申し分ない満足仕様がウリ。また通常大当たり後は時短70回の「チャンスタイム」に移行となる。

導入開始は11月上旬を予定している。