ホール4団体(全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進)誓約書確認機関は7月14日、21世紀会決議に基づく遊技機の撤去状況を発表した。
それによると7月13日までにパチンコ・パチスロ21世紀会が定める旧規則機の期限内撤去未履行を全機連に通知したホールは、前回発表(6月8日)から4店舗増えて264店舗。このうち当該遊技機の完全撤去が確認されたことを改めて通知した店舗は、前回発表から23店舗(北海道2店舗、茨城県1店舗、愛知県17店舗、鳥取県1店舗、大分県2店舗)増えて220店舗(うち7店舗は閉店・廃業)となった。また、撤去未履行店舗数は、前回発表から19店舗減って44店舗となった。
【全機連通知店舗数】(264店舗)
愛知県69店舗、茨城県65店舗、千葉県31店舗、栃木県26店舗、岐阜県22店舗、北海道12店舗、群馬県7店舗、鳥取県5店舗、埼玉県・神奈川県は各4店舗、三重県3店舗、福島県・東京都・大阪府・奈良県・大分県は各2店舗、宮城県・京都府・兵庫県・岡山県・広島県・熊本県は各1店舗。
【撤去実施店舗数】(213店舗)
愛知県68店舗、茨城県56店舗、栃木県25店舗、岐阜県20店舗、千葉県14店舗、北海道10店舗、群馬県6店舗、福島県・埼玉県・三重県・大分県は各2店舗、東京都・大阪府・兵庫県・鳥取県・広島県・熊本県は各1店舗。
【閉店・廃業店舗数】(7店舗)
茨城県3店舗、栃木県・埼玉県・千葉県・神奈川県は各1店舗。
【撤去未履行店舗数】(44店舗)
千葉県16店舗、茨城県6店舗、鳥取県4店舗、神奈川県3店舗、北海道・岐阜県・奈良県は各2店舗、宮城県・群馬県・埼玉県・東京都・愛知県・三重県・京都府・大阪府・岡山県は各1店舗。