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店舗数は8千店舗を割り込む、1回目の緊急事態宣言発出時以来/全日遊連加盟店舗調査

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全日遊連はこのほど、「組合員加盟店舗の実態調査」について最新の調査結果を発表した。

これによると2021年4月末時点での全日遊連加盟パチンコホールの営業店舗数は、前月末より84店舗少ない7,979店舗(前年同月比174店舗増)。新規店舗数は前月と同じ6店舗(同4店舗増)、廃業店舗数は前月末より78店舗少ない49店舗(同19店舗減)、休業店舗数は前月末より9店舗少ない142店舗(同813店舗減、当月中に休業した店舗は13店舗)となった。

遊技機の設置台数を見ると、パチンコが前月末より7,990台少ない2,179,298台(前年同月比128,864台増)、パチスロは同じく5,687台少ない1,415,826台(同台91,875増)、パチンコとパチスロを合わせた総設置台数は3,595,161台(同220,739台増)となっている。

店舗数が8千店舗を割り込むのは、最初の緊急事態宣言が発出された昨年4月以来となる。

2020年の加盟店舗調査はこちら

組合加盟店舗の実態調査結果について(経過報告)_2021年4月

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