ニューギンは11月28日、「花慶の日2020‐冬の陣‐ONLINE」を開催した。今回で12回目となる「花慶の日」だが、今年は新型コロナウイルスの影響でリアルな会場に人を集めて行うことが難しくなったことから、夏の陣に引き続きオンラインで実施。イベントでは、花慶の日でおなじみの角田信朗さんと大西洋平さん、人気ライターの青山りょうさん、連れ慶応援隊長の落語家、林家キリんさん、立川かしめさん、メインMCにタレントの澤田南さんが出演し、花慶の日を大いに盛り上げた。
花慶の日では定番となった「花慶LIVE」、夏の陣で好評を得た漫画評論家が漫画『花の慶次ー雲のかなたにー』の魅力を語り尽くす「続!かぶき会議」、花の慶次ファンの熱い花の慶次「愛」を形にし発表する「花慶川柳」、パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズの楽曲、通称「花ソン」の魅力に楽曲制作者と迫る「花ソンラボ」、パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズの声優陣による朗読会「ボイスオブ花慶」連れ慶応援隊長の林家キリんさん、立川かしめさんによる生の「花慶落語」、パチンコライターの青山りょうさんによる「パチスロ花の慶次~武威」パチスロレクチャー等、花の慶次をより一層「楽しめる」「好きになる」をコンセプトとした演目が盛り沢山の内容で、17時から約7時間にわたって花の慶次をテーマにしたさまざまな企画を実施。オンラインというプラットフォームを最大限活用し、視聴者のコメント返しをする「真・ふれ慶トーク」や、配信中の午後8時7分に視聴者と協力して行うTwitter企画「花慶チャンレンジ」も実施、配信当日は見事Twitterトレンド入りを果たし、視聴者と共にイベントを作り上げた。
総視聴数は約65,000人、配信中のコメント数は約17,000件と数多くの視聴があり、「花慶の日2020‐冬の陣‐ONLINE」は盛況のうちに幕を閉じた。
◆ニューギンアンバサダープログラム
全国のニューギンファンにアンバサダーとして登録してもらい、イベントやパチンコ・パチスロの楽しさをSNSを通して拡散してもらうことで、花慶ファンやパチンコ・パチスロファンを増やしていく取組み。ニューギンアンバサダーに応募した一般ファンの中から公式レポーターを4人選び、花慶LIVEの会場や生配信の現場に招待した。花慶LIVE中は開催を心待ちにしてるファンへ向けて、出演者の姿等をTwitterに投稿し、期待度を高めた。生配信中も同様に舞台の裏側などを撮影し、自身のTwitterで投稿する等して現場の熱量を多くの人たちに伝えた。
◆花慶川柳
花の慶次に対する熱い思いや、パチンコ・パチスロあるある等、様々な角度でより深く「花の慶次」に思いを巡らし、川柳に込めてもらうコーナー。(一社)全日本川柳協会副理事長麗澤大学非常勤講師の江畑哲男さんの協力のもと、至極の花慶川柳を選定した。
◆花慶LIVE
花慶の日では定番となった「花慶LIVE」では、夏の陣からキャストを大幅パワーアップ。歌手・女優・タレントとマルチに活躍されている増田有華さん、花慶LIVEではお馴染みの信岡愛さん、アイドルグループのバンドじゃないもん!さんらを新たに迎えた。
◆花ソンラボ
「パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズ」の作詞・作曲家や歌手の方々を迎え、花慶ソング(通称:花ソン)の奥深さや、作り手の想い、こだわり、制作秘話やデモ音源初披露など、ここでしか聞けない話に、会場は大いに盛り上がった。
◆続!かぶき会議
漫画「花の慶次ー雲のかなたにー」の魅力を漫画有識者の方々が様座な角度から語るコーナー。夏の陣で好評を得た「激論!かぶき会議」の続編ということもあり、有識者の話題も更にヒートアップ。会場は終始会話が止まらず、漫画「花の慶次ー雲のかなたにー」の魅力を存分に語った。
◆青山りょうのパチスロレクチャー
青山りょうさんが来年1月12日導入の「パチスロ花の慶次~武威」の見どころを伝えるコーナー。花慶の日公式レポーターと共に、初心者に分かりやすく、パチスロファンにも魅力を存分に伝える内容となった。
◆合戦!慶次脳
漫画・パチンコ・パチスロ問わず「花の慶次」に関する難問をリアルタイムで回答できる視聴者参加型コーナー。様々な難問を解くことで「花の慶次」の魅力を更に感じることができるコーナーとなった。
◆花慶落語
「連れ慶応援隊長」の落語家、林家キリんさんと立川かしめさんによる花の慶次を題材とした落語コーナー。生配信という緊張感のある中、会場を笑いの渦に巻き込んだ。
◆ボイスオブ花慶
「パチンコ・パチスロ花の慶次シリーズ」の声優陣7名による、名シーン朗読会コーナー。前田慶次役の藤沢としやさんが初の顔出しで登場するや、コメント欄は歓喜の声で包まれた。7人の豪華声優陣迫真の朗読に、花慶ファンはたまらないプログラムとなった。名シーン朗読のほか、トークでは演じたキャラの魅力や演じる際に気をつけていることなどを披露した。