オカダ・マニラが一部営業再開、ゲーミング事業の一時停止命令緩和を受け

ユニバーサルエンターテインメントは9月9日、同社グループが運営するオカダ・マニラが営業を再開することを発表した。

フィリピンカジノ運営公社PAGCOR(Philippines Amusement and Gaming Corporation)が、2020年3月15日に発令したゲーミング事業の一時停止命令を緩和したことを受け、カジノエリアの一部(スロットマシン及びカジノテーブルの設置許可台数の30%を上限とする)とレストラン及びホテル等のリゾート関連施設の一部で営業を再開する。

なお、業績への影響については、同社は2020年12月期通期連結業績予想を未定としており、今後、業績予想の算定が可能となった段階で速やかに公表するとしている。

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