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パチスロ参加人口、前回調査時より100万人減少する結果に

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調査報告書について説明するエンビズ総研の藤田宏代表取締役(写真中央)

日遊協が実施した「パチスロプレイヤー調査2018」の報告書が、3月14日開催の同組合理事会後の記者会見で公表された。

2018年のパチスロ参加人口は659.5万人となり、前年に比べて104.7万人の減少となった。特に減少が目立ったのは遊技頻度が高く、年代別では「10~20代」「30代」の層。「40代」「50代」「60代以上」の参加率は現状維持となったため、40代以上の層が現在のパチスロ参加人口を支えることを示す結果となった。

パチスロに対する満足度では、「満足」「やや満足」の合計が全体の33.7%と、過去4回の調査で最も低かった。満足度が特に低い年代は「40代」「50代」「60代以上」と、参加率の傾向とは逆の結果となり、調査を担当したエンビズ総研の藤田宏代表取締役は「30代以下の満足度が下げ止まったのは、不満に感じた人の多くがパチスロを止めてしまい、現状に満足している層が残ったからと考えられる。40代以上は参加率を維持したものの、現状の満足度が低いことから今後、離脱の恐れがあり危険な状態」と、今後のパチスロユーザーの参加動向に懸念を示した。

現行ユーザーを対象に行われた6号機の遊技経験については、47.6%が「遊んだことがあり、今後も遊ぶつもり」、13.2%が「遊んだことはあるが、今後遊ぶことがない」、39.2%が「遊んだことがない」と回答。6号機に対するゲーム性の理解は、「遊んだことがあり、今後も遊ぶつもり」を選択した層ほど、高い結果となった。

また「遊んだことがあり、今後も遊ぶつもり」と回答した層に、その理由を聞いたところ、6号機に対する理解度の高い層では、「連荘に期待ができる感じがした」「一撃のボーナス(AT)獲得枚数が期待できる感じがした」「大当たり中が面白かった」といった項目を選択する割合が高く、6号機の理解度が低い層では「好きなコンテンツだった」という項目を選択する割合が高かった。

調査は日遊協を主体に実施され、日電協、日工組回胴部会、エンビズ総研、シーズが協力。インターネットを通じて全国18歳~79歳の男女を対象に、今年1月11日~1月22日にかけて、事前調査(9,639サンプル)と本調査(現行プレイヤー層1,529サンプル、休止者層447サンプル)が行われた。

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