ダイナムのPB機、2月初旬より導入開始/「PAドラム海物語IN沖縄GO」

ダイナムは1月7日、サンスリーと共同開発したパチンコPB機「PAドラム海物語IN沖縄GO」の合計約1,000台を2月初旬よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。

本機は、両社がスペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付きの新規則機で、昨年8月に導入した「CRAドラム海物語77DS」の後継機。大当たり確率(高確率)やチャンスタイム回数などの差別化により、「CRAドラム海物語77DS」と比べて連続大当りに期待できる仕様となっている点が特徴だ。

また盤面はPB機専用デザインを採用し、盤面上に「ごらく」ロゴマークが掲出されている。

同社は以前よりPB機を推進しており、2018年1月に開催した「ダイナムプライベートパチンコ機お客様体験会」において、2021年までに全店舗に設置されているパチンコ13万台のうち約14%(1.8万台、店舗平均設置台数にして44台)をPB機に置き換え、PB機コーナーの創設を目指していく方針を明らかにしている。

【PAドラム海物語IN沖縄GO】
大当たり確率(低確率) 1/99.7(設定1)~1/83.9(設定6)
大当たり確率(高確率) 1/12.7(設定1)~1/10.7(設定6)
賞球数 4&2&3&9
カウント数 9C
ST突入率(ST回数) 100%(8回)
ラウンド比率 10R:10%、5R:45%、4R:45%
電サポ回数 10R:100回、5R:60回、4R:40回

©SANYO BUSSAN CO.,LTD

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