関西遊商(和久田守彦理事長)は2月12日、13日の2日間、大阪市浪速区のナンバプラザビル会議室にて献血活動「バレンタイン献血」を実施。組合員とその従業員など145名が献血に協力した。
これは、社会貢献活動の一環として平成15年に始めた献血活動で、今回で13回目。今では毎年200名を超える申し込みがあり、「バレンタイン献血」として組合員に定着した取り組みとなっている。また、東日本大震災が発生した平成23年からは義援献血として7月に「七夕献血」を実施するようになり、これを含めると16回目の実施となる。
和久田守彦理事長は2月13日に会場を訪れ、献血に協力。献血を終えた和久田理事長は「社会貢献活動は継続していく事が大切」と、7月の「七夕献血」と共に今後も継続実施していきたいと話した。