関西遊商、ボランティア清掃活動に組合員とその家族、計103名が参加

関西遊商(和久田守彦理事長)は7月26日、大阪府貝塚市の二色の浜公園にて社会貢献活動の一環としてボランティア清掃活動を実施。組合員とその家族を合わせた103名(大人71名、子供32名)が参加した。

参加者たちは炎天下にも関らず一生懸命、砂浜に捨てられたゴミを拾い集め、可燃・不燃を合わせ、集まったゴミの量は45リットルのゴミ袋10個近くにも及んだ。

清掃後、一行は大阪府岸和田市のアウトドアレジャー施設に場所を移し、バーベキュー大会を開催。組合員同士の親睦を図ると共に、参加した子供たちはスイカ割りなどのゲームを通じて、楽しい夏の1日を過ごした。

和久田守彦理事長は3回目を迎える海岸清掃について、「関西遊商の行事の中で唯一、子供が参加できるイベント。子供たちが将来、父親が勤めている会社に就職したいと思えるような魅力を伝えていきたい」と話した。

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