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約1,000枚+αがループする上位ATを搭載! パチスロ新台「スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~」が登場/セブンリーグ

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山佐ネクストは5月15日、同社のスマスロ第1弾「スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~」(製造元:セブンリーグ、型式名:Lパチスロキンニクマン4SLDC)の販売を発表した。人気漫画・アニメ「キン肉マン」とのタイアップは、同社としては約5年ぶり。今回は、中でもファンから熱い支持を得ている「7人の悪魔超人編」をモチーフにしており、それにマッチするゲーム性を有している。

スマスロキン肉マン_筐体

©ゆでたまご・東映アニメーション
©SEVENLEAGUE ©YAMASA NEXT

設定 AT初当たり確率 出玉率
1 1/404.1 97.9%
2 1/400.6 99.1%
4 1/362.1 106.0%
5 1/350.7 110.6%
6 1/336.5 114.9%

※独自調査値

通常時は、1ゲームごとに付与される「超人パワー」を貯めて、ATを目指す。基本的には1G=1万パワーなのだが、2種類の上乗せゾーンを搭載しており、一気に貯めることが可能となっている。内部的な規定「超人パワー」到達で、AT確定。この際、残った「超人パワー」は、AT終了後に持ち越されるため、引き損はない。

ATの純増は約6.1枚/Gで、目押し不要で消化できるタイプとしてはかなりの高純増。基本となるATは「7人の悪魔超人」で、1セットは前半パートと後半のバトルパートに分かれており、悪魔超人に勝利すれば次セットに継続。このあたりは同社機「パチスロ モンキーターンⅣ」をイメージするとわかりやすいのだが、本機はシナリオによる継続とVストックだけでなく、「メシア小役」という新たな継続方法が追加されている。AT開始時に決められる「メシア小役」が例えばチェリーなら、チェリーを引いただけで継続が確定し、もう一度引けばVストックとなるのだ。

悪魔超人を7人倒すと、30Gのエピソードを経て「悪魔将軍バトル」に突入。このときの勝率は約90%で、勝利すると上位AT「悪魔大行進」に移行する。「悪魔大行進」は、獲得枚数加算型STタイプで、1セット100枚+α。期待枚数は約1,000枚となっている。「悪魔大行進」終了後、または初戦で負けてしまった後は、30G+α継続するAT「魔界の荒野」に移行。ここで「悪魔将軍バトル」が発生し(期待度約70%)、勝利(期待度約30%)すれば再度「悪魔大行進」に、敗北しても「魔界の荒野」に移行するため、大いにループに期待できるのだ。

導入開始は8月上旬を予定。

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