パチンコ、パチスロ業界ニュース

『遊技日本』

青か赤か、2コマかビタか、どちらも出玉率は100%超! パチスロ新台「パチスロ 蛇喰夢子という女」が登場/ネット

投稿日:

ネットは5月10日、パチスロ新台「パチスロ 蛇喰夢子という女」(型式名:S蛇喰夢子という女NE)の販売を発表した。蛇喰夢子(じゃばみゆめこ)は、漫画・アニメ「賭ケグルイ」の主人公。生徒同士のギャンブルによる階級制度によって支配されている私立学園に転校してきた2年生で、「リスクを負う極限のギャンブル」を異常なまでに好む美少女だ。モチーフがモチーフなだけあって、本機も己の選択が勝負を左右するゲーム性となっている。

パチスロ 蛇喰夢子という女_筐体

©HK,TN/SQEX,KP ©HK,TN/SQEX,K2
🄫NET CORPORATION

まず知っておくべきは見た目の筐体の色で、「スナイパイ71」や「パチスロ 魔法少女育成計画」のように、設定によってランプの色が変わる。1、3、5の奇数設定なら青、2、4,6の偶数設定なら赤に発光。上画像は赤なので、偶数設定ということだ。

そして、青と赤とでは技術介入の難易度も異なる。「碧き弐駒(ニコマ)×紅き美打(ビタ)」のキャッチフレーズがつけられているように、奇数設定の青は2コマ目押し、偶数設定の赤はビタ押しが要求される。目押しが完璧なら、出玉率は設定1でも102.0%、設定2なら105.2%。優良店に青と赤が混在していたら、設定5に期待して青を打つか、設定2でいいから赤を打つか…。また、自分の目押しレベルでビタができるか…。選択を迫られるわけだ。

通常時は、すごろくのように進んでいくマスで「さぁ」アイコンをゲットすれば、AT抽選を受けられる。レア役ではチャンスゾーンを抽選しており、「滾る(たぎる)ZONE」では2択に正解するほどAT期待度がアップ。「超新星ZONE」では7図柄が揃うとAT確定、2回揃えば特化ゾーン「SNAKE EATER」も獲得となる。

AT中は、チップを貯めながら特化ゾーンを目指すゲーム性。これに突入すると、目押し成功時の上乗せベース枚数がアップし、2択当て成功で獲得枚数が倍増する「滾るチャレンジ」が最大5回発生。特化ゾーン3回突入で、さらなるチャンスが訪れ、最上位の「SNAKE EATER SHINGAN」に突入すると、目押し発生確率が約1/2となり、2択当てが全ナビに変換されるため、1回の「滾るチャレンジ」の獲得枚数は2倍から5倍に跳ね上がる。己のヒキと選択、そして目押し力で、目指すはエンディングだ。

導入開始は7月上旬を予定。

-新台
-, , ,

Copyright© 『遊技日本』 , 2024 All Rights Reserved.