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【4/20導入】Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン【ライトミドル×遊タイム】

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SANKYOのパチンコ新台「Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン」の全国ホールへの導入が4月20日より開始される。

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■「遊タイム」搭載機SANKYO第1弾/Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン

SANKYOは3月13日、パチンコ新台「Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン」の全国販売を発表した。

■基本スペック
・大当たり確率 1/199.8→1/79.8
・賞球 3&1&4&12
・確変率 100%→100%(ST100回)
・ラウンド 3Ror6Ror10R(10C)
・出玉 約360個or約720個or約1200個
・時短 通常500回転消化で759回

本機は同社のリリースする「花月」シリーズの最新作。要注目ポイントとして、昨年12月に「技術上の規格解釈基準」が改正されたことにより搭載可能となった「遊タイム(時短)」が挙げられる。

スペックは通常時8個保留のライトミドル機で、大当たり時の確変率100%のSTタイプを採用した。ST回数は100回で、1~30回転までは「夜桜ゾーン」となっており、テンパイすれば一撃リーチのチャンス、31~100回転目までは通常時と同様のゲーム性となっている。また、特図1と特図2のラウンド振り分けは共通、10ラウンド大当たり獲得で1,200個の出玉が獲得できる。確変継続率は約72%。

「遊タイム」の作動契機は、通常時を500回転消化することで時短759回が発動(※状態によって動作が異なる)。「遊タイム」は、発動100回転前になると液晶画面に“100”と表示され、残り10回転からカウントダウンが始まるなど遊タイム初搭載機として遊技者に違和感を与えない工夫も凝らしている。無事に到達できれば次変動から759回の時短がスタートするといったゲーム性。

その他、演出面では「鯉昇り予告」「満月ゾーン」「まりこお祈りリーチ」「風流花月リーチ」がキーポイント演出となっている。また、多彩な予告が楽しめる「予告多モード」、シンプルな演出が楽しめる「予告少モード」が選択可能だ。

導入開始は4月20日を予定している。

©SANKYO

 

【「Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン」スペシャルムービー】
URL:https://www.youtube.com/watch?v=Ef28IpWZsq0

https://www.youtube.com/watch?v=Ef28IpWZsq0

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