10月15日より藤商事のパチスロ新台「S呪怨 再誕AT」が全国ホールへ導入開始される。
設置店検索はこちら
藤商事は8月30日、パチスロ新台「S呪怨 再誕AT」を発表した。
本機は人気ホラー「呪怨」シリーズで、落合正幸監督がメガホンをとった「呪怨 終わりの始まり」「呪怨 -ザ・ファイナル-」をモチーフに開発。原作そのままの豪華キャストによる実写演出を多数搭載している。
スペックはAT機となっており、純増約4.0枚の「BONUS」と純増約1.3枚の「呪怨ST」を交互に消化しループさせていく仕様。「BONUS」は複数の種類があり、出玉獲得期待度・上乗せ期待度が大きく異なる。ここでSTゲーム数を上乗せすればするほど、次回STの継続期待度がアップするという様に、各状態が絡み合う「呪縛増殖システム」を搭載したことが特徴だ。
通常時は期待度の異なる2種類のチャンスゾーンが設けられている他、初当たり時は主に純増約4.0枚×20Gの「業BONUS」に当選し、消化中はレア役で「業深き刻」の上乗せ抽選を行う。この「業深き刻」が毎ゲーム高確率でST突入抽選を行う状態となっているため、上乗せしている程ST当選の期待が高まる仕様だ。なお、AT確率/初当り確率は1/365(設定1)~1/201(設定6)となっている。
導入開始は10月中旬を予定している。