SANKYOは9月12日、新台「パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS」のプレス向け試打会を開催。
本機は、前作「パチスロ蒼穹のファフナーDead Aggressor」(2014年)の後継機で、TVアニメ2期「蒼穹のファフナーEXODUS」とのタイアップとなる。
今作は疑似ボーナス+ATタイプの6号機で登場。純増約2.7枚/Gの差枚数管理AT「蒼穹作戦」と継続率約98%の「EXODUS LOOP」の2つのATを搭載しており、前者は減算区間のないストレートATで、「Vアタック」「クロッシングチャージ」といった上乗せ特化ゾーンやBIG BONUS(疑似ボーナス、純増約3.1枚/G×基本30G、上乗せ抽選あり)、さらにBIG BONUSの残りゲーム数が上乗せ特化ゾーンに変化する「織姫チャンス」を搭載した。後者は天井(約555Gで天井チャンスゾーン突入)から当選する最大20セット継続の特殊AT。
ゲームフローは、通常ステージから「フェストゥム襲来」(基本5G、期待度約24%)や「Vバトル」といったチャンスゾーンや、「蒼穹BONUS」(基本20G、平均獲得枚数約30枚、期待度約45%)といった疑似ボーナスからATに突入する。「Vバトル」は約50%の自力チャンスゾーンで、「同化チャンス」発生(3回+α)でV抽選役物による「Vチャレンジ」が発動、V入賞でクロッシングチャージとVアタックの2つの上乗せ特化ゾーンを獲得できる。Vアタック中の上乗せが200枚に到達すると達成報酬50~300枚となりWアップチャレンジが発動、再度V入賞(約50%)で上乗せ差枚数が2倍以上(500~1000枚)になる。
導入開始は11月5日を予定している。