マルホン工業㈱(和泉靖代表取締役)は9月11日、都内台東区の東京支社にてパチンコ新機種「CRAファインプレーSP」のプレス発表会を開催。
1994年に発売された野球をモチーフとした羽根モノ「ファインプレー」を完全継承した本機は、V入賞後に継続率を決める抽選が発生し、抽選されたドット図柄によってラウンド継続率が変化するといった従来の自力継続タイプとは一線を画す進化系羽根モノタイプとなっている。V入賞へは、磁石を内蔵した回転体による2つのルートと直撃ルートの3種類が存在し、大当たり中のV入賞でラウンドが継続する仕組みとなっている。他にも選べる2つのモードを搭載しており、プッシュボタンによって「クラシックモード」「メジャーモード」の切り替えが可能となっている。
発表会では、ジャンバリ.TVのライター・じゅじゅさんによる機種説明が行われた後、フォトセッションが開かれプレス会は幕を閉じた。
画像 フォトセッションの様子
【マルホン工業】