大阪岡崎産業㈱(大土井喜紘代表取締役)は2月19日、都内台東区の上野ターミナルビルにて岡崎産業社製パチスロ新機種「サイレントメビウス」のプレス関係者を対象とした内覧会を開催した。
内覧会では、大阪岡崎産業㈱の壁谷弦一郎営業課長が挨拶。「本機は5号機の原点に立ち返るようなスペックと、わかりやすいゲームフローが特徴。高純増のAT機が市場の大半を占める中、遊技者が楽しめる機械が必要ではないかと考えて作った」と、開発経緯を説明した。その後は質疑応答と写真撮影が行われ、プレス関係者による試打の時間が設けられた。
本機は2種類のBIG BONUSを搭載し、青7BBで203枚、赤7BBでは301枚が獲得可能できる。ARTは1セット50Gの「セット数管理型」で、1Gあたりの純増枚数は約1.3枚。ボーナス・レア役・自力と突入契機は多彩だ。また、ボーナス+ARTの合成確率は約1/104(設定6)~約1/127(設定1)と遊びやすいスペックに仕上がっている。
画像 大阪岡崎産業㈱の壁谷弦一郎営業課長
【岡崎産業】