わかりやすい告知で、より遊びやすさを追求――ヤーマ

2㈱ヤーマ(徳山誠祐代表取締役)は1月16日、都内台東区の同社上野ショールームにて、パチスロ新機種「TRAD」「TRAD480」のプレス発表会を行った。

プレス発表会の冒頭では、徳山誠祐代表取締役が登壇。同氏は「2年以上前からノーマルタイプをコツコツと地道に作り続けてきたが、初心者にもわかりやすく、新たな遊技者を獲得出来るノーマルタイプが今後は必要になってくる。弊社には保通協よりも厳しい社内試験があり、そこをクリアした本機は自身を持って発表させて頂く」と本機をアピールした。

続いて、荒川誠治取締役営業部長による製品説明が行われ、「本機は非液晶機ではあるが、その分ホール様に対しては低価格で安心して扱う事が出来るし、遊技者にとっては長時間楽しく遊技出来る台に仕上がっている」と語った。その後は質疑応答、フォトセッションの時間が設けられ、プレス発表会後には業界関係者による試打が行われた。

本機はホールや遊技者のニーズに合わせ、「破格のボーナス確率『赤』」と416枚獲得のSBB搭載『黒』の2スペックが登場。わかりやすい告知で遊びやすさを追求するとともに、リムーブシステムやバイブボディ(振動告知)といったドキドキワクワク要素も搭載。誰にでも楽しめるノーマルタイプに仕上がっている。

画像 左から徳山誠祐代表取締役、荒川誠治取締役営業部長

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