●CRAナカムラのぱちんこ泰然自若201
はい皆様ご機嫌麗しゅう!今週も張り切っていきましょうか!ここ最近、ちょいちょいパチンコに行く時間が取れるようになってきたんですが、遊タイムが一般化したおかげで…台移動の際についついクルッとホールを一周しちゃうんですよ……
( ゚Д゚)あんだけ遊タイム否定派だったクセにねぇー。
出玉で粘っても確率分母を越えてくると、もうヤメるタイミングが無くなってトコトン打つしかなくなるから即ヤメを強制され、次は何打つかなーとブラブラする目線の先は、台ではなくナンバーランプ。
ええ、かなり遊タイムに毒されております。
( ゚Д゚)情けない。
さてさて、今週こそは数週間前のお話の続きをいかせてもらいますともっ!多少前置きが長くなってますが、サクッといっちゃいましょうそうしましょう。
現場のおっちゃん仲間から「三店方式はパチンコ屋以外がやると即捕まるのは、パチンコと警察の癒着でしょ?」という質問を受けたところからでしたね。
これは本当によくアンチさん達が鬼の首を獲ったかのように言うセリフなんだが、そもそも【遊技の結果によって賞品を提供】できるのが、風適法の許可を受けたパチンコ屋だけだから。三店にする以前の問題。
法的な話になると急に小難しくなるんで、これをいかに現場のおっちゃんに理解してもらうかが、実は一番の難所だったりするのよねww
そして、一部のスロットとごっちゃになってるのか「当たる回転数は最初から決まってる説」がけっこう根強く浸透してるようで、
( ゚Д゚)「スロットでそういうのはあったけどね…」
と話だすと、
(オ・_・)「ほら!そういうことじゃん!」
となるんだが、根本的にシステムが違うことを説明しても、これがなかなか……
何せ、吉宗とかのストック4号機最盛期を経験しているのが逆に厄介で、当時聞きかじった情報が一切アップデートされてない模様。アップデートどころか、むしろ途中でワケのわからないウイルス喰らってハードディスクが逝ってるような状態なんですYo!
確率を説明するのに、サイコロで例えて説明するのはよくある話。これも今までパチンコの発信者となってから数百回としてきた。
( ゚Д゚)だがしかーーーしっ!
通じない!まったくもって通じない!
(オ・_・)「だってさ、それなら店側も儲かるかどうかギャンブルじゃん。そんなんじゃ経営できるワケない!」
だそうです、はい。なんでそんなに論破しにくるのさ!?
かなーりイラッとさせられることも多いんですが、そこはまぁ現場仲間なんで、最終的には和気あいあいとやってますね。
【急募:おっちゃんに確率論をしっかり理解させる方法】
ということで、まだまだ他愛もない話はありますが、今回はこの辺で。
CRAナカムラ
奈良・愛知・岐阜・広島で店長職を10年歴任。その後、大阪の某チェーン店で統括営業本部長職を経て独立。常に打ち手目線を持ちつつ…と言えば聞こえはいいが、この男自身パチンコするのが三度のメシより好きという重症患者。