台湾第2の都市「高雄」に行ってきました。なぜかといえば、台湾には台中だけではなく高雄市にもパチンコホールが存在するということで、3年前の台中(本誌2012年11月号参照)、昨年のグアム(本誌2014年11月号参照)に引き続き、海外におけるパチンコ事情に触れていきたいと思います。
高雄には我々取材班が確認しただけでも11店舗のホールが存在しており、その内の3店舗は食べ物や衣類など数多くの屋台が軒を連ねる高雄最大の夜市「六合夜市」エリアに立地しています。大型店舗は「三民地区」と「三多地区」に1店舗ずつ存在し、他は高雄駅近辺に散らばっています。「娯楽場」という看板を下げているものの、会員でなければ入店できないような裏カジノ的な店舗も確認できました。
取材班が最初に訪れたのは「六合夜市」エリア。歩行者天国となっていた夜市を歩くとすぐに「娯楽場」と書かれたパチンコホールを発見。一見ゲーセンのような店構えで何の違和感もなく夜市に溶け込んでいました。
店舗名は「葡京娯楽城」。いざ、突入です!(3号)
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