「ディーボ」「セントラル」の屋号で高知県を中心に愛媛県・岡山県に店舗を展開しているセントラルグループの慶尚が8月1日、一般財団法人日本次世代企業普及機構が認定する「ホワイト企業認定」において「GOLD(ゴールド)」ランクを取得した。
同社は、初回となる2022年に「BRONZE(ブロンズ)」ランクに認定されてから、約1年半で2ランクアップした。今回、認定を受けた「GOLD(ゴールド)」ランクとは、「労働法遵守」の他、「ビジネスモデル/生産性」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「人材育成/働きがい」「ダイバーシティ&インクルージョン」「リスクマネジメント」の計7項目にわたって定められている基準すべてにおいて、75%以上を満たすことが取得条件となっている。
同グループは、「今後とも社員やそのご家族が安心できる職場環境づくりを大切にしていきたいと考え、引き続き更に上のランクを目指して参ります。また、こうした取り組みを継続することが、地元・地域社会の労働環境改善の一助になることを願っております」としている。