パイオニアはこのほど、「OZアカデミー女子プロレス」の年間スポンサー契約を結ぶことを決定した。エンターテインメント業界に身を置くものとして「社会に笑顔を。」をテーマに、社会貢献活動の一環として「OZアカデミー女子プロレス」への活動支援・協賛を行う。
OZアカデミーとは、2006年10月に尾崎魔弓(OZアカデミー代表)によって“ヒール(悪役)養成学校”として立ち上げられた女子プロレス団体。キャッチフレーズである「魑魅魍魎とした本格派女子プロレス団体」という言葉通り、“これぞヒール”を体現した危険ながらも華麗な試合を得意としている。
4月3日には、初の冠興行となる「パチスロハナハナプレゼンツ『BATTLE BIG BONUS』」を東京・後楽園ホールにて開催。「パチスロハナハナプレゼンツ」が付いた冠興行は、名古屋、沖縄でも開催が決定しており、同社を代表する「ハナハナ」のハイビスカスを背負った同社からの刺客「マスク・ド・ハナハナ」特別試合や、ここでしか見られないOZアカデミーとのスペシャルコラボデザインの「ハナハナ」実機が会場に展示される。
また、3月15日には「OZアカデミー協賛について」の特設サイトを開設し、同社広報の田上氏とOZアカデミー女子プロレス代表の尾崎魔弓さんによるスペシャルコラボ動画第一弾も公開。4月5日には二人によるスペシャル動画の第二弾として、ハナハナ実践トーク動画を公開する。
そのほか、「パチスロハナハナプレゼンツ『BATTLE BIG BONUS』」(東京・後楽園ホール)の観戦ペアチケットを抽選で5組10名にプレゼントする「パイオニア×OZアカデミー女子プロレス」コラボキャンペーンを同社公式Twitterアカウントにて開催している。キャンペーンの詳細はこちらから。
同社は、今回の年間スポンサー契約について、「業種は違うものの、エンターテインメントを通じて『楽しさ』を届けているOZアカデミー女子プロレスとタッグを組み、明るく笑顔で暮らせるより良い社会づくりに貢献していきたい」とコメント。また、2022年はパイオニア50周年の年となっており、機種リリースだけにとどまらず、様々なことに挑戦していくとしている。